30日目、本土最南端地点を踏むため佐多岬を目指す
目次
ログ
↑1日目:行き ↑2日目:帰り
日数:30日目
日付:30日目の10月25日(火)
予定
0日目:山川駅付近の宿に一泊。
1日目:山川港まで移動し、山川港からフェリーで根占港に渡る(薩摩半島から大隅半島へ)。国道268号線、鹿児島県道68号線を南下。
2日目:佐多岬直前の宿で一泊し、翌日佐多岬へ向かう。その後根占港まで来た道を戻る。
ルート
道中①
ほぼ山川駅からスタート。
根占港まで移動。
根占港
根占港に到着。船を待つ。
現在鹿児島の先端。
船。
薩摩半島▶︎大隅半島
大隅半島へ。
上陸。あっという間だった。
根占港近くに本土最南端のローソンと本土最南端のファミマがあるので食料の確保する。
道中②
生徒の人数が気になる。バケモン
バケモン。
別名さつま富士、開聞岳がとてもきれいに見える。
長いトンネル
2kmのトンネル。長すぎる。交通量は多くない。
どんどん眠くなっていく。
空気が美味しい。一応トンネルと並行して海沿いの道もあったのでおそらく回避できる。
最後の食料確保地点
トンネルを抜けると本土最南端のAコープ。最後の食料確保地点である。
要注意ルート
Aコープを過ぎて少し、グーグルマップの最短ルートで進むと、今や誰も使っていないであろう道に誘われるので注意(誘われた)。そのまま道路沿いに進むことを推奨。
雰囲気が変わる
道?
草の向こうに道が。倒木と草に歓迎される。
助かった。草まみれである。草。
キャンプ場
本土最南端のキャンプ場。
宿
到着。予定では本土最南端の宿だったが、たまたまオーナーさんが宿から離れている期間であったため、本土最南端から2番目のこちらのお宿を予約。いいお宿でした。元気なおじさんチャリダー達がいた。
最南端へと続く道
翌朝佐多岬へ向かう。通ってきた道が見える。綺麗に舗装されている。
着いた。
トンネルを抜ければ遂に…
遠すぎる。
長い道のりだった。
本土最南端
天気には本当恵まれていた。快晴である
撮って頂いた。
望台の上から発見。
小倉から1ヵ月、無事に最南端。
最南端到達証明書、貰い忘れに注意。
帰路
帰りの開聞岳。きれいなトワイライト。シルエットが美しい。
到着
根占港近くにあるねじめ温泉で疲れを取りました。
以上。